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実際作ってみてわかるパソコンの本質 Z-80ボード
Z80_1 いろんな無線機を製作していくと次に関心を持ったのがマイコン回路である。なぜなら無線機には発振回路が多用されいるからである。従来のコンデンサやコイルを使用した発振回路だと不安定だし、そうかといって水晶発振回路だととんでもない数の水晶が必要になる。その頃電子部品でダイレクトデジタルシンセサイザーのデバイスがで出始めた。このデバイスは大変便利なデバイスだが高周波回路に親しんできた小生としては未知のデジタル回路の技術が必要になってくる。デジタル回路の習得にはZ80を製作が1番と考えた。いろんな文献をあさっていくうち下記の書籍が1番自分にあっていると思った。  
書籍名 著者 出版社 発行年
手作りマイコン 相原隆文氏 技術評論社 昭和60年6月30日
Z-80実用マイコン 同上 同上
Z-80プログラミング実習 同上 同上
  Z80_2上記の本を何度も読んでいるうち知的好奇心がくすぐられ、なんとしてでも作りたくなった。作りたくなったが製作準備段階で心の葛藤もあった。半田付け作業500箇所以上の作業になる。根気と信念が必要と思った。心の中で「作ってやる」というポジティブな面と「やっぱり辞めてこ」というネガティブな面が交互に現れた。ただ作るとパソコンの本質が分かる気がしてならなかった。そんな時、実際この本を書かれた人にコンタクトしてみようとお手紙を書いた。著者の相原隆文氏からご返答をいただいた。封筒の中にはお手紙とこんな線材で作りましたと線材も同封してあった。これに触れた瞬間、相原先生の感性が伝わった。先生から感性というPOWERをいただいた気がした。ネガティブな面が消えさり「こんなのへのかっぱ」と思うようになった。それから数時間で作業が完了、動作も問題なかった。こんなことが実際起きるのですね。不思議ですね~(笑)  
作業が完了し次はプログラミングだ。モニタプログラムをPC9801で打ち込みROMに記憶した。一発で書籍どうりの動作確認ができた。7+4=と機械語で打ち込み セグメントの下一桁がAと出たときは感動しました。こんな細かい配線をよく間違いも無くできたと喜んでしまいました。自分で自分を褒めました。(笑)演習に出ていた信号機のインターフェースも作り思ったとおり動作しました。おもしろく例題等を自分なりに改造したり変更したりし遊んだ記憶があります。パソコンの元祖というべきZ80に接し思ったのが、一般によく言われるように「パソコンとはただの道具」と痛感しました。(笑)                                                              <- HOMEへ